糞尿だらけの部屋で亡くなっているダルメシアンのペット火葬

ダルメシアンとペット火葬

皆さんこんにちは。

 

愛のペット葬祭人 ハマーです。

 

ダルメシアンのペット火葬を依頼された時の事です。

 

ペット火葬車で自宅まで出張しましたが、ダルメシアンは体重が重い為、運び出す為に依頼主様の部屋に上がらせて頂きました。

 

部屋に入る前に驚いたのは、部屋一面のカーペット上に大量の犬の糞尿があちこちに散乱していた為、靴を脱ぐ事が出来ず、そのまま上がらせて頂きました。

 

一瞬、これは犬の為だけに使っている部屋なのかと錯覚しましたが、冷蔵庫やベッド等の家財道具が一式あったので、人間が住んでいる部屋である事を認識しました。

 

ペットのダルメシアンを部屋の中で見つけたのですが、両足を開きお尻を上に持ち上げて頭からカーペットに顔を突っ込んだ状態で亡くなっており、依頼主様が犬を持ち上げた時には犬の口からベッドの上に500ml位の体液や血が流れ出てしましました。

 

「犬は死ぬとこんなに口から出ちゃうんですね。」と言いながら布団の上の毛布で既にかなり汚れていたベッドのマットレスを拭いておられましたが、仕事とはいえ多くの状況を経験してきた流石の私も絶句してしまったのを覚えております。

 

ご自宅にお伺いさせて頂いて一番困る事は、依頼主様のご自宅に上がらせて頂かなければならない時に部屋が極端に汚い時です。ペットの多くの糞尿がフローリングにへばりついていたり、明らかに汚い場合は上がりたくないのが本音であり、衛生的に非常に良くない為、気を付けなければなりません。

 

ペットの出張火葬の時はアルコール消毒を常に必須としております。依頼主様が亡くなったペットを触った手で使ったボールペンは常に使い捨てとし、依頼書を書いて頂く時の下敷きであるボードも直後にアルコール洗浄、一度使った作業着は必ず洗濯しなければなりません。移動火葬車によるペット葬儀をスーツで出来ないのはこの理由なのです。

 

これらを徹底しなければならない理由は、ペット特有の伝染病や病原菌から自分自身や他の依頼者様に対して影響が及ぶのを防ぐ為なのです。

 

幸いにも衛生管理には常に気を使って来た事により、この10年間で一度もペット火葬業によって体調を崩したり、他の方にご迷惑をお掛けした事はありませんでした。

 

ダルメシアンとペット火葬

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